私事ですが、2019年3月10日、私の第四子が幼稚園での最後の一日を終えました。無事に卒園です。
子供にとっては生まれて初めての集団生活の場でしたが、大きな怪我もなく4年間を無事に乗り切ることができてよかったです。
また、四児の母=私にとっては、第一子が同園に入園して以来、足かけ9年の月日が経過したこととなります。私にとっても長い長い幼稚園生活に幕が降りたのでした。(そうなんです、9年間ずっと幼稚園にかよったんですよ!)
さて、そこで。
最後の卒園時に私ができることとしては、それはやはり、美文字です。
今回は『謝辞と目録』を書かせて頂きました。
謝辞に関しては、459文字! なかなかの大作となりました(笑)
この長い謝辞を読んでくれた保護者の方(同じ役員ですが…)に感謝です!
最後に私の思い出話と今後の抱負を。
第一子の卒園のとき、ご縁があり、謝辞と目録を書かせていただきました。
第二子の卒園のとき、「ああ、私が証書の名前を書いてあげたいなぁ」と思い、園にお願いして卒園証書の名前書きをさせていただきました(もちろん全員分)。
第三子の卒園のとき、会場の式次第と卒園証書の名前書き、謝辞・目録と全てを書かせて頂きました。
思い出の詰まった9年間です。
そして4月からの第四子の小学校生活が始まります。この幼稚園の思い出を持って、私も存分に小学校で活躍したいと思います! 保護者の1人として、そして書写サポーターとして!! …笑。